【VIVANT最終回】衝撃ラスト!神社の境内に置かれたモノにネット注目「続編あるな」「別班…」

 俳優の堺雅人が主演を務めるTBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜・午後9時)の最終回が17日に放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 最終回、バルカでの別班任務を終えた乃木(堺雅人)は、薫と神社で再会を果たす。薫は「すっごく怒ってたのに、言いたいこといっぱいあったのに…全部忘れるくらい、嬉しい」と涙を流しながら、乃木を見つめた。改めて「おかえりなさい」と言うと、乃木は「ただいま」とようやく微笑んだ。

 殺伐とした雰囲気からほっこりとしたムードが流れる中、乃木の視線の先にあったのは、第5話の冒頭にも登場した赤いまんじゅうだった。

 終盤の意味深な展開に、ネットでは「別班…招集されるのか」「まだ終わってないな」「ということは…」「続編あるな」「何が始まるんだ」といった声が寄せられた。

 本作は、「半沢直樹」シリーズ、「下町ロケット」シリーズなどを手掛けた福澤克雄氏が演出を担当し、原作も手掛けたオリジナルストーリー。主演の堺雅人演じる丸菱商事・エネルギー事業部2課課長の乃木憂助が遭遇した誤送金事件を発端に起こるアドベンチャードラマ。堺のほか阿部寛や二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司ら主演級の豪華キャスト陣が集まったことでも話題となった。

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