【VIVANT】衝撃の次回予告!ベキの態度急変…ネット考察「乃木は分かりやすいミスをやらかしている」

【VIVANT】衝撃の次回予告!ベキの態度急変…ネット考察「乃木は分かりやすいミスをやらかしている」

ベキ役の役所広司 「VIVANT」第9話の一場面(C)TBS

(スポーツ報知)

 俳優の堺雅人が主演を務めるTBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜・午後9時)の第8話が3日に放送された。ネットでは、放送後の次回予告のベキの言葉に注目が集まっている。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 第8話で、ベキ(役所広司)は乃木(堺雅人)の所持品にあった乃木家の守刀を見て「本物だ」と断言。守刀をさやから抜き取ると、次の瞬間、片方の手の親指に当て引いた。そしてDNA鑑定で、乃木が息子だということが判明した。牢の中でベキは「よく…よく…生きていた」と涙を浮かべると、乃木も「お父さん…」と、その姿を見つめた。

 ある孤児院で管理責任者の日系人ヤスダ(音尾琢真)が、「食材の高騰が収まるまで、お米をもう少し増やしていただけませんでしょうか」とベキに陳情する。そこで、乃木はヤスダが米を横領していたことを見事に見抜いた。その後、ベキは乃木にノコル(二宮和也)と同じ服を与え、部屋も用意する。「お前たちは兄弟。憂助は長男。ノコルは次男」と告げ、ノコルに「お前の会社で兄を働かせなさい」と命じた。乃木には「お前の力を見せてくれ、ユウスケ」と期待。親子の関係は一気に近づいたように見えた。

 しかし次週予告では、ベキの態度が一転。乃木に対し「別班としてここに来た」と糾弾するようなシーンが流れた。そして「憂助!」と声を荒げ、日本刀を抜く姿も映った。

 こうしたベキの予告映像にネットは「乃木は分かりやすいミスをやらかしている」「ベキさんは特技を見てそれに気づいたんだよね?」「堺雅人はやはり最後まで別班なのだろう」「予告編の編集上手いよなぁ」と考察していた。

 本作は、「半沢直樹」シリーズ、「下町ロケット」シリーズなどを手掛けた福澤克雄氏が演出を担当し、原作も手掛けたオリジナルストーリーだ。阿部寛、二階堂ふみ、林遣都、竜星涼ら主演級の豪華キャスト陣が集まったことでも話題となっている。

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