漫才日本一決定戦「M−1グランプリ」の準決勝進出30組が23日、発表された。
準々決勝127組から、オズワルド、さや香、ロングコートダディなど、実力者が勝ち抜いた。
一方で、敗退した組の中にも、驚きの面々が。EXIT、ミキ、東京ホテイソン、インディアンス、すゑひろがりずら第七世代の人気者や、「キングオブコント」王者ビスケットブラザーズ、「NHK新人お笑い大賞」「上方漫才コンテスト」を制覇した天才ピアニストも消えた。
そのほか、主に敗退組は以下。
アキナ、ダブルヒガシ、セルライトスパ、からし蓮根、男性ブランコ、ダウ90000、アインシュタイン、ユニバース、エルフ。
【準決勝進出30組】真空ジェシカ、フースーヤ、ヘンダーソン、ママタルト、ぎょうぶ、オズワルド、豪快キャプテン、バッテリィズ、エバース、令和ロマン、シシガシラ、ダンビラムーチョ、くらげ、ナイチンゲールダンス、ななまがり、モグライダー、きしたかの、ヤーレンズ、マユリカ、鬼としみちゃむ、さや香、ダイタク、カベポスター、ロングコートダディ、華山、ドーナツ・ピーナツ、20世紀、ニッポンの社長、スタミナパン。 ワイルドカード1組を含めた31組で準決勝が行われる。決勝は24日。