【M−1】カベポスター永見大吾 山田邦子にリベンジを宣言!昨年最低点つけられた〝屈辱〟

【M−1】カベポスター永見大吾 山田邦子にリベンジを宣言!昨年最低点つけられた〝屈辱〟

2年連続決勝行きを決めたカベポスターの永見大吾(左)と浜田順平

(東スポWEB)

 結成15年以内の漫才日本一決定戦「M−1グランプリ2023」の準決勝が7日、都内で行われ、決勝進出者が決定した。
 
 クリスマスイブの24日にABC、テレビ朝日系列で午後6時30分から10時まで生中継される決勝進出を果たしたのはダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズ。この9組に、決勝と同日に行われる敗者復活戦で勝ち上がった1組を加えた計10組がM−1覇者の座を争う。

 昨年に続いて決勝進出となったのはカベポスター、さや香、真空ジェシカの3組。トップで登場したカベポスターは、昨年から審査員を務める山田邦子に84点を付けられ、話題となった。

 カベポスターの永見大吾は「ホントにリベンジっていう気持ちが強くて」とコメント。永見は、山田とライブで一緒になった落語家・桂枝太郎の「X」(旧ツイッター)を見た際「今日山田邦子さんと一緒で、『カベポスターぐらい面白い』と言われました」と書かれていたという。

 永見は「まだ僕、どっちの意味か分かっていないんです。どっちの意味なんだっていう。一応去年の審査では『面白かった』って言われてるんで、面白いって意味なのか…。ただ大会通しての個人の点数では、一番下の点数入れていただいたので」と話していた。

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