ＥＸＩＬＥのＭＡＫＩＤＡＩ（４６）が参加するクリエーティブユニット「ＰＫＣＺ（Ｒ）（ピーケーシーズ）」が５日、都内で行われた日本発のプロダンスリーグ「Ｄ．ＬＥＡＧＵＥ ２２−２３」のプレスカンファレンスに出席した。
３シーズン目を迎えたＤリーグ。今季は１２チームで争い、１０月２日から来年４月５日まで計１２ラウンドの合計ポイントで順位を決定。来年４月２３日にチャンピオンシップで頂点を決める。
今年は「ＶＳ ＭＡＴＣＨ方式」で、毎ラウンドで１２チームが２チームずつ対戦形式で激突。勝ち（３ポイント）、負け（０ポイント）、引き分け（１ポイント）などのポイントが振り分けられ、トータルで競う。
この日のカンファレンスでは、各チームがダンスパフォーマンスを披露。Ｄリーグのオフィシャルアンセムを担当するＰＫＣＺ（Ｒ）として、ＤＪを務めたＭＡＫＩＤＡＩは「新しいルールや新たに参戦するチームもあって、これからどのような物語を作っていってくれるのか楽しみ」と期待を込めた。
また「ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳ ｆｒｏｍ ＥＸＩＬＥ ＴＲＩＢＥ」がＤリーグのアンバサダーに就任することが発表され、１０月２日の開幕戦でパフォーマンスを披露することも決定された。
さらに各チームのリーダーがステージで決意表明。昨シーズンで優勝を飾り、２代目王者に輝いた「ＫＯＳＥ ８ＲＯＣＫＳ」のリーダー・Ｒｙｏ−Ｓｐｉｎは「２連覇を目指したい」と意気込んだ。
Ｄリーグ・代表取締役ＣＯＯの神田勘太朗氏は「Ｄリーグを始めてあっという間に３年。情熱を持って日本を新しい産業を作っていきたい。Ｄリーグを必ず成功させる」と誓えば、Ｄリーグの代表取締役ＣＥＯの平野岳史氏は「Ｄリーグは憧れの場にしたい。日本で最高、世界で最高レベル。これからも成長していきたい」と力を込めた。
