【阪神】38年ぶりの日本一を宮根誠司氏も生祝福「野球がこれだけ面白いのかって改めて実感しましたね」

◆SMBC日本シリーズ2023第7戦 オリックス1―7阪神(5日・京セラドーム大阪)

 阪神の38年ぶりの日本一をフリーアナウンサーの宮根誠司氏が生放送の番組内で祝福した。

 この日、優勝決定の瞬間を伝える生放送からそのままバトンを受けた形でスタートしたフジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜・午後10時)。司会の宮根氏は人でごった返す道頓堀の様子のリポート映像などを見た後、まず「38年ぶりの阪神の優勝ってことなんでね。皆さん、安全に楽しんでいただきたいですね」と画面に向かって呼びかけた。

 その上で「関西ダービーなんで、ある意味、我々大阪に住んでいると感慨深いものがあって。どっちを応援しようかなと思ってたんですが、最終戦、第7戦まで行って、野球がこれだけ面白いのかって改めて実感しましたね」とコメント。

 「そんな中でノイジー選手が第2戦で点を取れなかった宮城投手から3ラン。まあ、とにかく死力を尽くして、いい試合でした。タイガースの選手もオリックスの選手も本当にお疲れ様でした。そして、38年ぶり阪神タイガース優勝、日本一、本当におめでとうございます」と続けた。

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