【親愛なる僕へ殺意を込めて】衝撃の最終回 驚きの「もう一人の真犯人」判明 ネット「誰も救われない」

 Hey!Say!JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意を込めて」の最終回が30日、放送された。前回の放送で、殺人鬼「LL」の正体が浦島亀一(遠藤憲一)と判明したが、ネット上では「もう一人の真犯人」の正体に驚きの声が上がっている。(以下、ネタバレあります。ご注意ください)

 前回の放送で、エイジ(山田)の父・八野衣真(早乙女太一)に罪をなすりつけた連続殺人鬼「LL」は、エイジの義父・浦島亀一(遠藤憲一)だったことが明らかになった

 最終回では、亀一はエイジに対して「誰かを拷問してる時、痛みを感じることができた。自分が存在することを実感できた」と犯行理由を明かした。真が死ぬ姿を見て、「痛みを感じたかった」と語った。だが叶わず、エイジに痛みを味合わせてもらうために「我が子以上に大切に大切に育ててきた」とも明かした。エイジに銃を突きつけられると「この15年待ちわびた瞬間だ。この空っぽの私の空間を満たしてくれ」と望んだ。だがエイジは亀一を撃てず、絶叫。駆け付けた警官に連行された。亀一との会話を録音した携帯電話を警察の渡した。

 そして、エイジの彼女の雪村京花被告(門脇麦)の公判が行われ、証人として出廷したB一は京花がエイジを殺したと「もう一つの殺人」を証言した。証言を聞いた京花は、高らかに笑いながら泣く京花。B一は「これが大切な人を失う痛みだ。浦島エイジが取り戻してくれたんだ」と諭した。

 終盤、ナミ(川栄李奈)はB一に贈りものを渡し、別れを告げた。

 ネット上では、この結末に「こんなに誰も救われないことある?」「なんだこの結末、、、、」「息するの忘れるくらいめちゃくちゃ惹き込まれる」「むぎちゃん、やめてー。 山田君を殺さないでー。 と心で叫んでた」「全員演技がすごい」「人格の殺害ってどういう扱いになるんだろうな」「前回から思っていたけど、エイジのお母さんが1番辛いなぁ、と思ってたらさっきのシーン………めっちゃ泣いてる」といった声が寄せられた。

 

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