【葬送のフリーレン】縦ロールになったフリーレン様がネットで大人気。「面白すぎて何回も見ちゃう」「ナイスすぎる」と話題に

【葬送のフリーレン】縦ロールになったフリーレン様がネットで大人気。「面白すぎて何回も見ちゃう」「ナイスすぎる」と話題に

【葬送のフリーレン】縦ロールになったフリーレン様がネットで大人気。「面白すぎて何回も見ちゃう」「ナイスすぎる」と話題に

(ハフポスト日本版)

葬送のフリーレン12巻

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テレビアニメ『葬送のフリーレン』(毎週金曜よる11時、日本テレビ系列で放送)の第23話「迷宮攻略」が2月16日、放送された。

 

アニメ公式X(FRIEREN_PR)と制作会社のマッドハウス(Madhouse_News)が放送後、同話の「あるシーン」を投稿し、反響を呼んでいる。

 

 

第23話では、普段はストレートのツインテールである魔法使いのフリーレンの髪型が、「縦ロールになっちゃった…」とパーマのかかったような髪型になるシーンが放送された。これは、宝箱に擬態するモンスター、ミミックのトラップから脱出する際にできたものだと明かす。

ダンジョン攻略を進める中で、ミミックのトラップに引っかかることの多いフリーレン。今回も上半身をミミックに噛まれ弟子のフェルンに脱出を手伝ってもらうシーンがあった。

1人の時は、ミミックの内側から魔法をかけて自力で脱出するのだが、そのせいで髪の毛がチリチリになってしまうのが嫌だというフリーレン。フェルンは、「ときどき髪型が変わっていたのってそういうことだったんですね」と納得した様子だ。

 

放送後、このコミカルな場面とその作画、原作シーンをアニメ公式と制作会社がXに投稿した。

これに対して、「お姫様フリーレンナイスすぎる」「似合ってる」など、フリーレンの縦ロールを絶賛する声や、「可愛くて面白くて笑っちゃいました」「面白すぎて何回も見ちゃう」など、ベテラン魔法使いのフリーレンが見せるギャップを楽しむ声が集まっている。

 

本作の原作は、「週刊少年サンデー」(小学館)で連載され、山田鐘人さんが原作、アベツカサさんが作画を担当。マンガ大賞2021大賞や第25回手塚治虫文化賞新生賞を受賞している。

勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した1000年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれるストーリー。勇者ヒンメルらとの過去の冒険を振り返りながら、フリーレンが現在の仲間のフェルンやシュタルクと共に、新たな冒険に出る。

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