【罠の戦争・最終回】衝撃の結末!総理を罠にハメた「可南子さんが当選 」「やっぱり裏に鶴巻幹事長が…」

 俳優の草ナギ剛が主演するフジテレビ系ドラマ「罠の戦争」(月曜・後10時)の最終回が27日に放送された。その結末がネット上で大きな話題となった。

 同作は、草ナギ演じる議員秘書・鷲津が、泰生を意識不明の重体に追いやった犯人を見つけ出し、国会議員になり政界を奔走するリベンジエンターテインメント。脚本は後藤法子氏。草ナギは6年ぶりの連続ドラマ主演作で、ジャニーズ事務所退所後の初の民放連続ドラマ主演作。

 鷲津(草ナギ)を陥れるために怪文書をばらまいた犯人は秘書の眞人(杉野遥亮)だった。その動機が、亡くなった兄の陳情を鷲津が取り合わなかったことだと察した梨恵(小野花梨)は、眞人に当時の状況を説明。しかし眞人は、納得するどころか、秘書として尊敬できる先輩であり、ひそかに思いを寄せる梨恵が、真実を知りながら鷲津をかばっていたことにショックを受け、もう誰も信じられないと、千葉県警に向かい鷲津の「選挙で市議に金を渡した」と訴えた。週刊誌記者の由貴(宮澤エマ)にもリークする。

 一方、副大臣のポストを逃したことで鷹野(小澤征悦)と決裂した鷲津は、総理官邸に呼び出される。竜崎(高橋克典)によると、すっかり欲深くなった鷹野が、現在のポストに飽き足らず、さらなる権力を手にしようと竜崎の周辺をかぎまわっているという。竜崎から、鷹野を黙らせるだけのスキャンダルをつかめと命じられた鷲津は、今後のためにもなんとか総理に恩を売ろうと、早速、梨恵に鷹野の身辺を探るよう指示。すると梨恵は、やりきれない表情で、鷲津の妻・可南子(井川遥)に相談を持ちかける。

 息子・泰生(白鳥晴都)の事件をきっかけに、永田町にはびこる悪しき秩序を排除すべく国会議員にまで上り詰めた鷲津。しかし、次第に権力という名の魔物に取りつかれ、さらなる力を欲するようになると、代議士・鷲津亨を支えてきた秘書や、志を同じくして闘ってきた鷹野や由貴(宮澤エマ)、そして可南子との関係にも異変が生じてきた。可南子は離婚届を鷲津に突きつけた。そんなある日、鷲津は泰生がいじめられている生徒を救う姿を目の当たりする。

 鷹野は鷲津に2人で話を持ち掛け「嫉妬していた」と打ち明け、総理の“闇”があることを伝える。しかし、鷲津は総理側から離れず逆に鷹野を脅した。総理には「会見の生中継をさせてほしい。最後に鷹野のスキャンダルを持ち出します」と提案し、受け入れられた。

 会見では「市議の買収疑惑」について「悪意のある報道です」と予め用意された原稿を読み上げたが、突然「全部嘘です。私は罪を犯しました。前回の選挙で…」と言いかけ、会見は打ち切られてしまった。 

 しかし、鷲津は自身の議員室で会見を配信で継続し、鶴巻氏のスキャンダルを明かし「女性関係で反社勢力と揉めた」と告白した。総理の秘書らが、事務所に押し入ってきた様子も配信された。鷲津は「秩序が乱れる!国が壊れる?この程度で壊れるののならば、壊れればいい!不正をしなければ守れない?そんな政治なんて壊れちまえばいいんだよ!」と叫んだ。そして、鷲津は出頭した。可南子は、政治家の道を選び、市議に当選する。最後に鷲津が可南子の前に現れ、秘書になることを志願した。

 そして、可南子やこの結末に、ネット上では「鷲津さん 完全に孤立した… あぁーあ」「本当に離婚するのかな。 元に戻れるかな?」「これ今日でちゃんと終わる?何か色々問題出てきたけど…」「いやー猫田が聞いてること気づいてたんじゃないかな?」「最後の罠か!」「これまさか‥ 犬飼議員の時と同じパターン?」「」「これが全て、誰かの計画だとしたら・・・と邪推」「加奈子さんに頑張れって言ったんだね」「鷹野さーん味方だったわ」「わしづぅの目が戻った」「 やっと、優しい鷲津に 良かった」「かなこさん すごいわね」「犬飼さんの「わしづっ」が聞けた!」「おお? 犬飼大臣!」「まさかの 可南子さんが出馬とは」「可南子さんが当選  そして犬飼は農民してたか」「やっぱり裏に鶴巻幹事長が…」「鷲津は秘書が向いてるよ 」といった声が寄せられた。

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