【紅白リハ】純烈、新体制で6回目出場 初出場・岩永洋昭「精一杯やるだけです!」

【紅白リハ】純烈、新体制で6回目出場 初出場・岩永洋昭「精一杯やるだけです!」

『第74回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した純烈(左から)後上翔太、岩永洋昭、白川裕二郎、酒井一圭(C)NHK

(ORICON NEWS)

■『第74回NHK紅白歌合戦』リハーサル初日(29日、東京・渋谷 NHKホール)
 歌謡コーラスグループの純烈がリハーサルに登場し、歌唱曲「だってめぐり逢えたんだ〜NHKプラスver.〜」の音合わせ後、報道陣の取材に応じた。

 今年で6回目の出場となる純烈。今年は「NHKプラス紅白親善大使」に就任したことから、ひとりでも多くの人に歌声を届けるため、歌唱中にNHKの番組をインターネットで視聴できるサービス「NHKプラス」をアピールする。歌唱中にNHKプラスにアクセスできるQRコードを、あの手この手で出現させる前代未聞のパフォーマンスを披露する。

 昨年の紅白で小田井涼平が卒業し、新メンバー・岩永洋昭を加えた新体制では初の出場となる。リーダーの酒井一圭は「慣れてはきているんですけど、やっぱりあがりますね。今回もQRコードだったり、歌ってる場所でこういうカット割だよ、とか。あとは岩永がテンパってないか、遠くの岩永が気になるのが新鮮で。緊張感というのは相変わらずだなと思いました」と語る。

 初出場となる岩永は「決まった時の一報を受けた時もそうだけど、きょうリハやってもまだ実感が湧いてなくて。いつもよりも人が多いなと」と初々しく話しながら「長崎の片田舎、人口1万4000人の街なんですけど、そこの町役場にも紅白が決まって懸垂幕を出してくれた。生まれ育った街なので、喜んでもらえるように精一杯やるだけです!」と意気込んだ。

 司会は有吉、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーの4人が担当。テーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。昨年は白組が3年ぶりに優勝し、紅組33勝、白組40勝となっている。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる