【紅白リハ】乃木坂46齋藤飛鳥、ラスト紅白は「キラキラを届けたい」

【紅白リハ】乃木坂46齋藤飛鳥、ラスト紅白は「キラキラを届けたい」

『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した乃木坂46 (C)NHK

(ORICON NEWS)

■『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサル初日(28日、東京・渋谷 NHKホール)
 アイドルグループ・乃木坂46がリハーサルに登場し、歌唱曲「裸足でSummer」の音合わせ後、報道陣の取材に応じた。

 乃木坂46が歌唱するのは、年内をもって活動を終了し、来年に卒業コンサート(日程、会場とも未発表)を行うことを発表しているエース・齋藤飛鳥が、2016年に初めてセンターを務めた15枚目シングル「裸足でSummer」。赤を基調としたワンピースで登場した乃木坂46は、齋藤が「どうぞよろしくお願いします」とあいさつし、音合わせをスタートした。

 センターの齋藤は、メンバーと手をつないだり、アイコンタクトをしながら満面の笑みでパフォーマンス。メンバーとの思い出の2ショット、3ショットを背に、音合わせを終え、囲み取材に応じた。

 キャプテンの秋元真夏は「なにより齋藤飛鳥ちゃんの卒業が今回はありますので、同期のメンバーとしても全力で背中を押して、旅立つ姿を見届けたいなと思います」としみじみ。

 齋藤はラスト紅白に向け、「みんなでこのステージに立てていることがすごくうれしいし、大切なこと。私はしっかりかみしめたい。あとは、みんながこれからもキラキラできるように。年末に観てくださる皆さんに、キラキラをお届けできるありがたい機会。来年からの乃木坂46もこんな感じでキラキラなんだろうなと、皆さんに観ていただけるように、とにかく楽しく明るくできたらなと思っています」と話した。

 3期生の山下美月は「飛鳥さんの背中を見れるのも残り少ないと思うと本当に寂しい気持ちでいっぱいなんですけど。乃木坂46にたくさんの力をくださった偉大な先輩なので、最後の最後まで、目に焼き付けて。こんなに華奢なんですけど、本当に背中はとっても大きく見えるので、そんな飛鳥さんの意思を私たち後輩が受け継いでいけたらと、紅白では思っております」と意気込み。

 4期生の遠藤さくらは「もちろん寂しさもすごくありますけど、さっき飛鳥さんがキラキラを届けたいとおっしゃっていたので、私たちは飛鳥さんの言う通り、いっぱいキラキラ輝いて、最後のステージを終えられたらいいなという気持ちでいっぱいです」と伝えた。

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