【真夏のシンデレラ最終回】仁村紗和演じるおぐねぇの決断に「最後は母親」「泣いた」「幸せで」

【真夏のシンデレラ最終回】仁村紗和演じるおぐねぇの決断に「最後は母親」「泣いた」「幸せで」

「真夏のシンデレラ」に出演する、左から吉川愛、森七菜、仁村紗和(C)フジテレビ

(日刊スポーツ)

女優森七菜(22)と俳優間宮祥太朗(30)がダブル主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時)の最終回が18日に放送された。(以降、ネタバレあり)

森、間宮はともに「月9」初主演で、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、GENERATIONS白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司もレギュラー出演。森が演じる蒼井夏海は男勝りの“サバサバガール”。スタンドアップパドルボードのインストラクターを務める。間宮は一流大学を卒業し、大手建築会社勤務の優しすぎる好青年、水島健人を演じる。

最終回の焦点は男女8人の恋の行方だった。注目は仁村紗和演じるシングルマザーの小椋理沙と、水上恒司演じるライフセーバーで医者、早川宗佑の恋の行方だった。早川からのプロポーズを断った小椋の毅然(きぜん)とした態度の称賛が集まった。

X(旧ツイッター)では、「久しぶりの王道恋愛ドラマきゅんだったし、それぞれ違った恋愛模様がどれも目が離せなかった 健人くんかっこよすぎました 最初の印象が悪かった匠もいいやつすぎてもう…ほんとにきみも幸せになってくれ…あと!おぐねぇ!泣いた はるきくんとずっと幸せでいてね!!」「最終回終わりましたね!! みんなの決断が、それぞれらしくてとてもよかったです! 特におぐねぇ! 恋心自覚してたし、ついて行くかなーと思ったけど、やっぱり最後は母親として、しっかりと決断してくれたのがよかったなぁ」「仁村紗和さんさらに好きになった、カメレオン俳優」などと書き込まれていた。

今作は真夏の海を舞台に、男女8人の恋の行方が交錯する王道の恋愛群像劇。同局看板枠「月9」では「好きな人がいること」(16年7月期)以来、7年ぶりのラブストーリーとなる。脚本は完全オリジナルで、昨年に同局の「ヤングシナリオ大賞」を受賞した市東さやか氏が務める。

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