【真夏のシンデレラ】いきなり“ベッド”シーン!溺れた女性にキス「人工呼吸てw」「惚れる」ネット興奮

 女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がダブル主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜・後9時)の初回が10日に放送された。

 同作は真夏の海を舞台にした男女8人の青春恋愛群像劇で、森と間宮のほかに吉川愛、仁村紗和、神尾楓珠、萩原利久、白濱亜嵐、水上恒司ら若手俳優陣が競演する。「月9」の王道とも言える本格ラブストーリーで、脚本は昨年の「第34回ヤングシナリオ大賞」を受賞した市東さやかさんが務める。初回の内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 蒼井夏海(森七菜)は、海の町で生まれ育った明るく真っ直ぐで負けん気が強い性格。父親の亮(山口智充)、弟の海斗(大西利空)と3人暮らしの夏海は、マリンスポーツのサップのインストラクターをする傍ら、亮が経営する食堂の運営と家事全般をこなしている。

 多忙な日々を送る夏海にとって至福の時間は、マッチングアプリにハマっている美容師アシスタントの滝川愛梨(吉川愛)、18歳の時に産んだ息子を育てるシングルマザーの小椋理沙(仁村紗和)と過ごす時。地元愛が強く、夏海の幼馴染・牧野匠(神尾楓珠)とも家族ぐるみの関係が続いている。

 水島健人(間宮祥太朗)は一流大学を卒業し、有名建築家の父が経営する大手建築会社で働いている。高校時代からの友人で、エリート思考の強い医師の佐々木修(萩原利久)、明るいムードメーカーの山内守(白濱亜嵐)とバカンスに出かけた健人は、夏海の指導でサップを初体験する。人を見下したような態度をみせる修のせいで、一流大卒のエリートだという3人に何となくバカにされたような気分になる夏海。

 そんな折、夏海は、愛梨から海辺の別荘で行われるパーティーに誘われ、理沙と3人で訪問。そこには健人と守、匠も居合わせ、6人でパーティーは盛り上がった。理沙はパーティーからの帰り、息子と電話しながら歩いていたが、花火の音に驚いて海に溺れてしまった。その場を通りかかったライフセーバーの早川宗佑(水上恒司)はとっさに海に飛び込み、理沙を救い上げて海の中で“キス”をした。

 翌朝、宗佑の部屋のベッドで裸の2人…。理沙は悲鳴をあげて飛び起き、宗佑は「キスじゃなくて人工呼吸!」と説明した。

 水上での急なキスと“ベッド”シーンにネットは興奮。「人工呼吸てw」「人工呼吸の衝撃強すぎて」「その体勢で人工呼吸なのか?」「海で持ち上げながら人工呼吸は惚れる」と面白がっていた。

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