Snow Man・目黒蓮主演のフジテレビ系ドラマ「海のはじまり」(月曜・後9時)第5話が29日に放送された。
同作は、社会現象となった22年の同局系ドラマ「silent」を担当した脚本家・生方美久氏、風間太樹監督、プロデューサー・村瀬健氏が再集結した“親子の愛”をテーマにしたオリジナル作品。目黒が演じるのは、亡くなった大学時代の交際相手が自分の娘を産んでいたことを葬儀で知ることになる印刷会社で働く青年・月岡夏で、初めて父親役を演じる。夏の現在の恋人・百瀬弥生役で有村架純が出演する。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
海(泉谷星奈)のことを家族に伝えるため、実家に帰る夏(目黒蓮)。しかし、夏を出迎えたのは、弥生(有村架純)との結婚報告だと勘違いして勝手にテンションを上げた母・月岡ゆき子(西田尚美)、父・和哉(林泰文)、そして弟・大和(木戸大聖)の3人の姿だった。ダイニングテーブルには手の込んだ料理が並んでおり、完全なるお祝いムードの中、夏は自分に娘がいたこと、そして、それが弥生との子ではないことを告げた。食事を終えたあと、夏はゆき子と再び会話。ゆき子から詳細を聞かれ、夏は水季(古川琴音)が子宮頸がんで亡くなったことを伝えた。
水季の病名や死因が初めて明らかになり、ネットは「えっっ、、、、みずきちゃんが亡くなったのって 子宮頸がんが原因だったの!?」「子宮頚がんだったことが初めて明かされたなぁ、、、そっかあ、そうだったんだ、、、」「やっと判明した水季の病気」「病名初めて出た」と驚き。また「水季ちゃん、妊娠したとき子宮頸がんわかったのかな〜それで産むことにしたのかな…」「もしかしてリスク承知で海ちゃん産んだのかな…」「え!?病気ってまさかと思ってたけど…これって…」「子宮頸がんって海ちゃん妊娠した段階でわかったんじゃないのかな?」と想像していた。