【水ダウ】浜田雅功 若手兄弟コンビに不満爆発「何なん?」目つき鋭い大柄も見かけ倒し「全然強ないやん」

 TBS「水曜日のダウンタウン」が29日、放送され、浜田雅功が無名の若手コンビに「何なん?」と不満を爆発させる場面があった。

 番組では「第3回タッグ相撲最強コンビ決定戦」が行われた。コンビ同士で土俵に上がり、4人で相撲を取る、相撲版のタッグマッチだ。

 初出場のドンココは、ナイジェリア人と日本人を親に持つハーフ兄弟。兄のオロナ(27)が190センチ、弟のフォスター(25)が188センチと、顔つきも体格もド迫力で、見た目から即、注目株と期待された。

 8組によるトーナメント1回戦は、前回優勝のトム・ブラウンに惜敗したが、トム・ブラウン布川が取組中に左足小指を骨折し、ドクターストップ。ドンココは代打で準決勝に進出した。

 準決勝で対戦したのはママタルト。大鶴肥満は体重190キロの超巨漢。弟フォスターが組み合ったが、即座に、土俵外へ吹き飛ばされてしまった。兄オロナは、檜原洋平と肥満2人を相手にすることになり、秒速で敗れてしまった。

 ドンココに託した形のトム・ブラウンみちおは、不甲斐ない相撲に「弟が肥満と対峙したときに、肥満のあまりのでかさに怖がったんですよ。怖がらずに下から行けば、力が拮抗してもうちょっと時間が稼げたんですよ」と分析。「気持ち強くあれ!こらあ」と叱りつけた。

 果たして、安田大サーカスを決勝で破ったママタルトが優勝をつかんだ。しかし、納得いかなかったのがスタジオで見ていた浜田。「ドンココ、何なん?全然、強ないやん」と吐き捨てた。フットボールアワー後藤輝基は、目つきの鋭い見た目から「オンエアまでに問題を起こすタイプ」とツッコんでいた。

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