【来週2月14日の“男女逆転”大奥】第6話 柳沢吉保&桂昌院が右衛門佐失脚へ奔走!綱吉の一人娘に悲劇

 “男女逆転の大奥”を描くNHKドラマ10「大奥」(火曜後10・00)は14日、第6話が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 第6話は「五代将軍綱吉・右衛門佐編」。綱吉(仲里依紗)は桂昌院(竜雷太)の反対を押し切り、右衛門佐(山本耕史)を側室候補に挙げようとするが、右衛門佐は“とある理由”から綱吉への忠義を示すことが可能な役目を懇願。一方、側用人・柳沢吉保(倉科カナ)と桂昌院は、綱吉が気に掛ける右衛門佐の失脚を狙い、あらゆる手を尽くし…。そんな折、綱吉の一人娘・松姫を悲劇が襲い、綱吉の人生の歯車が狂い始め…という展開。

 原作は、隔月刊誌「MELODY」(白泉社)に2004年8月号から21年2月号まで連載された漫画家・よしながふみ氏の同名人気作。3代将軍・徳川家光の時代から幕末・大政奉還に至るまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描き、センセーションを巻き起こした。全19巻は累計600万部(紙・電子)を誇る。

 過去3度、映像化。今回は家光編から物語のラスト・大政奉還まで初めて映像化される。脚本は連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などの森下佳子氏。主題歌はシンガー・ソングライター、幾田りらが新曲「蒲公英」(たんぽぽ)を書き下ろした。

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