俳優・西島秀俊が主演のTBS系日曜劇場「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」(日曜・後9時)の最終回が17日に放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
ドイツのシュナイダー先生が倒れたと連絡が入り、俊平(西島秀俊)は動揺する。俊平はドイツに向かいたい気持ちを持ちながらも、晴見フィルハーモニーのメンバーとともにオケフェスの会場である仙台を訪れた。
前夜に、俊平が用事で不在の中居酒屋で飲み会が開かれた。コンサートマスターでバイオリン奏者の近藤(津田寛治)は「ほんとにいいのか?マエストロを引き留めて。この先晴見フィルを続けられる保証なんてないのに。マエストロの将来を奪うようなことして。世界で活躍できる人なんだよ。いいのかよ?草野球チームが大谷翔平を囲っちまって」と、俊平をドジャースの大谷に例えてみせた。
まさかの「大谷翔平」にネットは笑い「草野球チームが大谷翔平囲っちまってwww」「近藤さんなんつう例えw」「わかりやすい」「ちょっと笑ってしまったw」「草野球に大谷翔平って例えがめっちゃ秀逸www」「うまい例え言うな」とツッコんでいた。