【日本シリーズ】阪神“アレのアレ”効果 サンテレビのホームページ「つながりにくい状態」

 阪神タイガースとオリックス・バファローズの「関西対決」となった日本シリーズが5日、両チーム3勝3敗の王手をかけた状態で、京セラドーム大阪で行われ、阪神が勝利を収め、38年ぶりの日本一となった。サンテレビの公式X(旧ツイッター)では、同社のホームページがつながりにくい状態になっていることが明かされた。

 Xでは「弊社ホームページに繋がりにくい状態となっているようで、ご不便をお掛けしております。番組の開始、延長状況などはテレビの番組表でご確認いただけますと最新情報をご覧いただけます。また、随時こちらのアカウントでも変更情報をお知らせします。番組の予定日時変更にご注意ください」と伝えられている。

 オリックスは勝てば連覇、阪神は38年ぶりの日本一をかけての対戦。両チーム一歩も譲らず、第6戦までの得点はともに23点と白熱した戦いを繰り広げていた。

 勝負を決める第7戦の先発は、阪神は青柳晃洋、オリックスは宮城大弥。ともに好投を続けてきたが、4回表に阪神・ノイジーの3ランホームランが飛び出し、5回表にも一挙3点を挙げ、優位に試合を進めていった。

【サンテレビ】
「阪神タイガース 2023 日本一記念 特別番組『チャンピお〜んSP』」(後11:30)

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