俳優の戸田菜穂さんが、広島県が推進する「おいしい!広島」プロジェクトのお披露目発表会に出席。
きょうから広島の食の魅力でグルメ旅行需要を創出する「Eatrip HIROSHIMAキャンペーン」がスタート。広島出身の戸田さんを1日広報大使に迎え、広島を代表するホテル6社による、広島の食を堪能するトークイベントが行われました。
戸田さんは冒頭から“広島というと、牡蠣とかお好み焼きと言われますが、お肉も野菜も、じゃがいもとかも美味しいんです”と、広島愛あふれるコメント。
1品目に広島県産の野菜を使ったテリーヌを実食した戸田さんは、食材の中に冒頭で話していた「じゃがいも」の存在を感じ“大好きなんです!”と大興奮。
その後も“広島サーモンって初めて聞きました!お酒に合いそう〜”など、広島の食をあらためて学びつつ、徐々に高まるテンションを抑えきれなくなった様子の戸田さんは、続く料理の器に添えられていた“穴子の骨をパウダー状にして練り込んだ”クッキーのような1品を目にすると“かわいい!後で食べます”と瞳を輝かせ、器を下げられても、料理だけは自らの手でキープするお茶目な一面を見せました。
また、戸田さんは“タコが好きなんですよ”と語り、タコを使った料理をほお張ると幸せそうな表情。お皿が下げられるまで、タコに熱視線を注いでいました。 最後には“美味しいものを食べるために帰省する、広島は美味しさの宝庫”と熱弁した戸田さん。今回のイベントで、さらに広島の食材に詳しくなった満足感を浮かべながら会場を後にしました。
【担当:芸能情報ステーション】