映画「水は海に向かって流れる」の公開御礼舞台挨拶が行われ、主演の広瀬すず(25)さんと前田哲監督が登壇しました。
本作はシェアハウスを舞台に、年差10歳の2人が綴る、爽やかな「ときめき」と「感動」の物語です。

1月の海で撮影されたシーンについて、広瀬さんは”(監督から)『ラーメン一杯おごります』って言われて、(広瀬さんは)『じゃあ、入ります!』って”と、海に入って撮影することになったいきさつを爆笑しながら説明。
前田監督は、広瀬さんについて、“いつも男前なところがあって。『了解っす!』みたいな”と、と意外な素顔を明かしました。
そして、前田監督から“(海の中は)冷たかったですか?”と聞かれた広瀬さんは“冷たかったですよ!1月ですよ!早朝ですよ!”と訴え、“手くらいだったらまだ大丈夫なんです。ここ(首辺りを指しながら)まで浸かっちゃったら、イィィィ〜〜〜です”と、大変だった撮影を振り返りました。

また、主人公の高校時代も演じたことについて、前田監督から“まだ全然イケますね、高校生(役)”と振られた広瀬さんは“もちろんです!”と、堂々返答。監督から“ヤル気まんまんやん”と突っ込まれて爆笑していました。
【担当:芸能情報ステーション】