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井上咲楽が花山天皇の女御である藤原よし子役
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第6回が11日に放送され、宮中で勢いを増す義懐(高橋光臣)一派に対抗するため、藤原道隆(井浦新)が若い貴族たちを招いて漢詩の会を催す流れが描かれた。漢詩の会には、ききょう/清少納言(ファーストサマーウイカ)が登場した。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
終盤には、井上咲楽が演じる花山天皇(本郷奏多)の女御である藤原よし子(「よし」の漢字はりっしんべんに氏)についての驚きの知らせが突然、伝えられた。
驚きの知らせの内容とは藤原よし子が若くして突然亡くなったことだった。
花山天皇は驚き、動揺していたが、SNS上でも急な悲報に「え、おかくれ?」「もう?」「え〜」「亡くなったの?」「本当に?」「もう退場なの」「まじか」と驚きの声であふれていた。ENCOUNT編集部