【パリ五輪】フェンシング会場で光る日本企業の“技” 太田雄貴氏が裏話明かす「日本の魂がパリにもありました」 SNS「誇りに思います」

 日本フェンシング初の五輪メダリスト・太田雄貴氏が日本時間22日、自身のXを更新し、パリ五輪・フェンシングの会場となったグラン・パレの“裏話”を明かした。

 太田氏は「オリンピック裏話」とし、「加納(虹輝)選手が金メダルを獲得したフェンシング会場グランパレ。ガラス張りで、太陽の光で眩しくて試合ができなくなる事を防ぐために布で覆っています」と実際の画像を添えて説明。「これを実施しているのが実は日本企業の、太陽工業さん。デザイン性と機能性が求められる中で抜群のセンス。日本の魂がパリにもありました」と記した。

 この投稿を見た人からは「選手の活躍に勇気と元気をいただく毎日ですが 日本企業の活躍も誇らしく思います」「裏話教えて下さりありがとうございます!」「凄い 日本企業の技術がパリオリンピックに取り入れられてるなんて」「グランパレを優雅に美しく。日本企業の腕がみせる装飾美と機能美」「こんなところでも日本人の力が生きていること、誇りに思います」などとコメントが寄せられた。

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