【ハヤブサ消防団】衝撃展開!彩・川口春奈の正体にネット「 キスシーン直後に…」「宗教も絡んできたか 」

 中村倫也が主演を務めるテレビ朝日系の木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」(木曜・午後9時)の第4話が10日に放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 同ドラマは、池井戸潤氏の同名小説を実写化。山間の小さな集落を舞台に不可解な連続放火と殺人事件が起きるミステリー。ヒット作から遠ざかっている作家・三馬太郎(中村)は、亡き父の故郷に移住する。

 亡き父の法要のため“随明寺”を訪れたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、これまで放火された人々は寺への寄進額がいずれも飛びぬけて高いことに気がつく。

 その矢先、編集者の中山田洋(山本耕史)から聞いた情報に、太郎はがく然とする。中山田は最近、消防団メンバーとメールのやりとりをしているせいでハヤブサ地区の情報通になっていたが、太郎が脚本を執筆した町おこしドラマ企画が町長・村岡信蔵(金田明夫)のダメ出しを受けて中止になったというのだ。ただひとり真実を知らされていなかった太郎は、立木彩(川口春奈)を問いただす。彩は完成した脚本を町長に見せて考え直してもらうつもりだったと訴えるが、太郎はウソをつかれたことがやるせなく、2人は険悪に…。

 そんな中、村岡がドラマの代わりに考案した町おこしイベントが開催された。ハヤブサに残る伝説にちなんでツチノコを捜索するという催しで、消防団の面々も駆り出される。さらに、村岡に挨拶する太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大)の姿も目撃。ルミナスソーラーは、町の中枢にも巧みに入り込んでいるようだった。

 そして終盤、関係を修復した太郎と彩は急接近し、一夜を共にする。翌日、中山田から連絡が入り、かつての彩の同僚から話を聞いた話として「立木さんは体調不良を理由に退社したそうなんですけど、本当のところはそうではなく、新興宗教に入信したという噂があったらしいです。その宗教団体というのがアビゲイル 騎士団です。教祖と教団幹部たちが信者12人を拷問して殺害した、あのアビゲイルです。あの事件があって教団は解散しています。ですが元信者の中には、信仰を捨てず、あの事件すら正しい行いだったと信じている者もいるそうで」と伝えられた。彩は教団の広報担当としてPRビデオを制作していたとされ、太郎は彩に似た女性が写っている教団メンバーたちの写真を見せられた。

 衝撃的な展開に、ネット上では「うわ〜、完全に立木さんじゃん」「ここで宗教も絡んできたか 」「アビゲイル 騎士団? 急展開だ」「三馬と立木の キスシーン直後に! 」「やばいやばい、教団の女!!!」「川口春奈が一気に黒くなってまいりました!!」「え…太郎ちゃん殺される? 」といった声が寄せられた。

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