【ニッポン放送70周年特番】高田文夫、45年間生放送も放送禁止用語ゼロ「この運動神経のよさ!」

【ニッポン放送70周年特番】高田文夫、45年間生放送も放送禁止用語ゼロ「この運動神経のよさ!」

『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』の模様 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 ニッポン放送では、開局日にあたる15日に70周年特別番組『笑顔にナーレ!』と題して、午前5時から午後10時まで17時間の特別番組を届ける。午前11時からは『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』で、高田文夫氏、松本明子、ナイツが冒頭からマシンガントークを届けた。

 高田氏は「オレは、ニッポン放送開局の放送、聞いているんだから」と語りながら「『ビバリー』が35年だけど、その前10年、たけしさんと一緒に『ビートたけしのオールナイトニッポン』やってんだから。45年間、生放送やっていても放送禁止用語言っていないんだから(笑)。この運動神経のよさ!」とニヤリとした。

 塙宣之がすかさず「1回でも言ったらアウトですからね、明子さん」と向けるなど、息のあったトークを展開。高田氏は「当時のたけしさんとオレは、歩くノーコンプラだったからな(笑)」となつかしんでいた。

 13日からの3日間、ニッポン放送イマジンスタジオでは公開生放送とイベントを行い、有楽町駅前広場でも、イベント「有楽町 笑顔パーク」を開催。有楽町一帯を笑顔あふれる街として盛り上げる。

 13日の午前9時からは、産経新聞社の『ニッポン放送開局70周年号外』が、有楽町駅をはじめとする主要5駅(有楽町、渋谷、新宿、池袋、二子玉川)で配布され、開局70周年を彩るテーマソングを書き下ろした松任谷由実とニッポン放送 代表取締役社長 檜原麻希の対談、ニッポン放送70周年ヒストリー、3日間のタイムテーブルなど読み応え満載の内容に、受け取ったリスナーや通行人の方々が楽しげに読みふける姿が見受けられた。

 ORICON NEWSでは、17日の特別番組について現地から密着取材の記事を届けていく。

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