【あなして特別編】結局、元サヤ?“第3の男”とデートの真相…「空白の数か月」で一体何が

【あなして特別編】結局、元サヤ?“第3の男”とデートの真相…「空白の数か月」で一体何が

「あなたがしてくれなくても」特別編のシーンの一部(C)フジテレビ

(スポーツ報知)

 女優の奈緒が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「あなたがしてくれなくても」の特別編が、29日午後10時から放送される。

 特別編で描かれるのは、吉野夫婦と新名夫婦が離婚を決意した第10話の終わりから、最終回が始まる直前までの“空白の数か月”。最終回で陽一が目撃した“みちのデート”の詳細が明らかになる―。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 吉野陽一(永山瑛太)と離婚し、新名誠(岩田剛典)にも別れを告げた石上みち(奈緒)は、新居の荷ほどきを同僚の北原華(武田玲奈)としていた。「新名と一緒になると思っていたのに」と聞く華に、みちは「自分の力で生きていくって決めたから」と返した。

 ある日、みちが華と待ち合わせしていると、そこに瀬田慎之介(野間口徹)がやってくる。マッチングアプリでダブルブッキングした華の代役として、みちは呼び出されたのだった。渋々、瀬田とデートすることになるみち。「自分もバツイチだ」と明かし、「無理して一緒にいても時間を無駄にするだけ」という瀬田の結婚観を聞きながら、みちは陽一と過ごした5年間を思い返し始めて…というストーリーだ。

 22日に放送された最終回では、驚きの結末が待ち受けた。陽一のカフェに4人が集合。みちと誠、楓の3人が店から帰りかけたが、みちは「忘れ物…」と店に戻り、陽一は「みち、好きだよ」とささやいた。エンドロールでは、坂道でみちと陽一が仲良くじゃれ合うシーンで終了。また、誠と楓も和解するような会話を披露した。ラストの急展開に、ネットは「え?結局元サヤてこと?」「どういうこと?」と混乱。今回の特別編では、その結末につながるストーリーが描かれるとみられる。

 同作はハルノ晴さんの同名コミックが原作で、夫婦のタブーに切り込んだ30代男女の恋愛ドラマ。2014年の大ヒットドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」のスタッフが9年ぶりに集結した。

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