3日の午後6時30分から、決勝進出へ最後の1枠を賭けて23組が戦う「復活ステージ」をTVer独占ライブ配信し、見逃し配信も実施。この特集ページから投票ページに移動し、実際に投票することができる。【おもしろイイね!】を押して投票し、最も多く票を集めた芸人が決勝へと進出する。
決勝の模様も、TVerでリアルタイム配信を実施し、同時間にTVer限定で「裏生配信」を実施。おいでやす小田、お見送り芸人しんいち、ZAZY、渋谷凪咲(NMB48)が出演し、決勝の様子を別室でモニタリングしつつ、決勝ならではの裏話もライブで届ける。
さらに、スペシャルコンテンツとして「おいでやす小田&三浦マイルド泥酔ガチトーク」、ハリウッドザコシショウのネタ動画「ザ・コシフィクション」「過去出場者インタビュー」をはじめ、先日の「決勝進出者発表会見」の見逃し配信、さらに発表会見の当日にファイナリスト7人に密着した特別企画なども届ける。
21回目となる今回は去年を上回る3537人がエントリーし、サツマカワRPG、カベポスターの永見、寺田寛明、コットンのきょん、ラパルフェの都留、田津原理音、Yes!アキトの7人が勝ち上がった。
決勝は、前日に開催する「復活ステージ」を勝ち抜いた1人が加わり、ネタ時間3分、ファイナリスト7人含めた計8人で1stステージを戦う。1人ごとに点数審査を行い、最終的に点数の高かった2人がFinalステージへと進出し、もう1本ネタを披露し、審査員5人による投票が多かった芸人が優勝となる。
同大会は、2002年にスタートしたお笑い賞レースで、漫才の『M-1グランプリ』、コントの『キングオブコント』に並ぶタイトルの一つ。初代だいたひかるから19代目のゆりやんレトリィバァまで、これまでに20人のチャンピオンを輩出し、ブレイクのきっかけとなった。