テレビ朝日系ドラマ「Destiny」(火曜午後9時)の第4話が30日、放送された。奏(石原さとみ)の婚約者で医師の貴志(安藤政信)が、診察に訪れた真樹(亀梨和也)を”けん制”するシーンがあり、ネットがざわついた。
【以下ネタバレを含みます】
真樹(亀梨和也)はカオリ(田中みな実)が亡くなった12年前の事故のことを、奏(石原さとみ)に打ち明けた。知美(宮澤エマ)も、奏の父・英介(佐々木蔵之介)と真樹の父・浩一郎(仲村トオル)の関係についてカオリに話したことを告白。
一方、真樹は胆のうがんを患っていることが判明。真樹を診察した奏の婚約者・貴志は「婚約者は西村奏」と真樹に明かすのだった。
この貴志のけん制に、X(旧ツイッター)が反応。「貴志は不穏ムーブ出し始めた」「宣戦布告か…」「うわ〜婚約者マウント取ってきたー」「貴志ちょっとモラ気質ある気がするのは伏線ですか?」「ダーク貴志」「怪しく見える…」といった貴志に注目する声が寄せられた。一方、「本当にガンなの真樹…どうなんですか貴志」「婚約者だとバラしたら、真樹もう病院に来なくなっちゃうよ」など、真樹を心配する声も多く見られ、盛り上がった。