『Destiny』奏の友人・知美の泣き崩れた姿にネットざわつく「何をしたんだ?」「悪の根底ってトモじゃない?」【ネタバレ注意】

 女優の石原さとみ主演のテレビ朝日系ドラマ「Destiny」(火曜午後9時)第3話が23日、放送された。奏(石原)の大学時代からの友人・知美(宮澤エマ)が、「全部私が悪いから」と泣き崩れるシーンがあり、X(旧ツイッター)がざわついた。

【以下ネタバレを含みます】

 知美の自宅を訪れていた奏(石原)は、知美の夫・祐希(矢本悠馬)が連れてきた真樹(亀梨和也)と鉢合わせしてしまう。知美は音信不通だった真樹を責め、「奏に近づいちゃだめだからね」とくぎを刺す。しかし、その後、知美は「全部私が悪いから」と泣き崩れた。

 一方、奏は帰るという真樹を追いかける。そして、友人・カオリ(田中みな実)や父・英介(佐々木蔵之介)の死について、「本当は何を知ってるの」と真樹を問いただすのだった。

 この知美の発言に視聴者が反応。Xでは「ますます混乱してきた」「知美は何をしたんだ?」「いったい何があった???」といった戸惑う声のほか、「『私が全部悪い』っていうのは大学時代にカオリに奏の父親のことを話したからだよね」「ずっと思ってたけどはじまりはトモ(知美)な気がするのよ」「毎度ややこしくめんどくさくしてる悪の根底ってトモ(知美)じゃない?」と推測するコメントも見られた。

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