6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜 後10:00〜)の第4話が、きょう18日に放送された。
今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。
商店街を挙げての偽装強盗が日に日にエスカレートし、警察も捜査に本腰を入れ始めた。正義は、危ない橋を渡ろうとする店主たちをなだめようとするが、みんなの生き生きとした顔を見ていたら、何も言えなくなる。
さらに、商店街に見慣れない男が出没するようになり、不穏な空気が漂う中、事態が急転。偽装強盗に味を占めた店主たちが大胆な行動を起こし、正義は「このままじゃ本当に死人が出てしまう」と、頭を抱える。
その裏で、光一(伊藤健太郎)のあくどい計画が着々と進行。街の大規模開発を狙う光一と手を組んだ保険会社に偽装強盗がバレた。保険会社の社員は、偽装強盗を秘密にする代わりに街を出ていくように要求。「3、2、1、ボーン!」という独特な詰め寄り方で商店街の人々を怖がらせた。
視聴者からは保険社員に「笑ゥせぇるすまん?」「怖すぎ」「保険会社クセ強すぎん?」「保険会社怖いー」「保険会社のインパクトやっば」「やかましい癖つよ保険会社の人出てきた」といった声が寄せられている。