俳優の森七菜と間宮祥太朗がW主演を務めるフジテレビ月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(毎週月曜 後9:00)の第2話が、17日に放送された。
同作は、真夏の海を舞台にオリジナル脚本で描く男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友だち3人組と、東京の一流大学で優等生な日々を送る男友だちが、運命的に出会い、恋模様とともに成長していく。完全オリジナルストーリーで、結末はまだ決まっていない。
第3話では、蒼井夏海(森)と牧野匠(神尾楓珠)が、祭り会場で待ち合わせて屋台を回るもことに。しかし、匠が思いを寄せる元教師・長谷川佳奈(桜井ユキ)に再会。一度、あいさつを交わして離れるものの、匠が佳奈を追いかけていってしまい、夏海とはぐれてしまう。
その後、夏海は水島健人(間宮)や滝川愛梨(吉川愛)、小椋理沙(仁村紗和)、佐々木修(萩原利久)、山内守(白濱亜嵐)と合流。飲み物を買いに行った帰りに男に絡まれた愛梨を助けようとした夏海を見て、健人も助けに向かうが、男に殴られてしまう。駆けつけた匠のおかげで、男は去っていった。
帰り際、匠が健人に「守れもしないのに夏海にあんまり近づくなよ。俺たちとあんたじゃ住む世界が違うだろ」と忠告。すると、健人が「そっちこそ、彼女を振り回してるんじゃないの。君が用事で来れなくなったとさびしそうにしてたけど」と反論する一幕があった。
視聴者からは「恋のライバル始まる?」「匠さん、どっちなんだい?」「匠、お前が言うな〜」「静かにアツいバチバチにドキドキする」「匠、振り回してんのよ、気付いて!」「今のところ健人に采配が…」といった声が寄せられている。