『相棒』“2代目”神戸尊、“初代”亀山薫と初対面 右京からの言葉を回顧「君は亀山くんの代わりにはなれません」

『相棒』“2代目”神戸尊、“初代”亀山薫と初対面 右京からの言葉を回顧「君は亀山くんの代わりにはなれません」

8日放送『相棒season21』最終回スペシャル前編「13〜死者の身代金」より(C)テレビ朝日

(ORICON NEWS)

 俳優の水谷豊と寺脇康文がタッグを組む、テレビ朝日系連続ドラマ『相棒season21』(毎週水曜 後9:00)の最終回スペシャル前編「13〜死者の身代金」が8日に放送され、“2代目相棒”神戸尊演じる及川光博が登場し、初めて“初代相棒”亀山薫(寺脇)と対面した。

 最終回前編では、“13”を名乗る犯人から、「日本を再生不能にした戦犯を処刑する」というメッセージが、全国各地の“被害者”宅に一斉に届けられる事案が発生。13が言う“戦犯”とは、いずれも故人のことで、“処刑”は遺骨を叩き潰すこと。盗まれた遺骨には、元警察庁長官官房室長(通称・官房長)・小野田公顕(岸部)のものも含まれていた。

 一連の経緯をふまえ、杉下右京(水谷)は小野田と因縁深い米沢守(六角)に協力を要請。さらに、神戸尊(及川)が突然、特命係の右京と亀山薫(寺脇)のもとにやってくる事態に。

 特命係を訪れた神戸は、薫と初対面を果たすと「お目にかかりたいと思っていました」と握手を求める。薫も「こちらこそー」と応じ、固く握手した。神戸は、甲斐峯秋(石坂浩二)からの「事件解決までは彼(神戸)の指示に従うように」というメッセージを伝え、指揮官として、ともに事件捜査にあたることになった。

 その後神戸は、右京とコンビを組んでいた際に言われた「君は亀山くんの代わりにはなれません」という言葉を回顧するシーンもあり、ファンからは「まだ引きずっていたのか…」という声も寄せられていた。

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