『海のはじまり』目黒蓮“夏”と古川琴音“水季”の別れの真相が明らかに 「夏くんより好きな人」の真意とは

『海のはじまり』目黒蓮“夏”と古川琴音“水季”の別れの真相が明らかに 「夏くんより好きな人」の真意とは

月9ドラマ『海のはじまり』に出演する古川琴音、目黒蓮 (C)フジテレビ

(ORICON NEWS)

 9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系“月9ドラマ”『海のはじまり』(毎週月曜 後9:00)第1話が初回30分拡大で放送された。第1話では、目黒演じる主人公の月岡夏と、大学時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の過去が明らかになった。(以下、ネタバレを含みます)。

 『silent』(2022年/フジ)の脚本・生方美久氏、演出・風間太樹氏、村瀬健プロデューサーが再び結集。人と人との間に生まれる愛と、そして家族の物語を丁寧に描く、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品を送る。

 夏(目黒)は大学生だった時に付き合っていた交際相手であり、別れて以来、7年もの間会うことがなかった水季の死をきっかけに、自分と血のつながった娘・海(泉谷星奈)の存在を知ったことで人生が変化していく物語。

 大学の新歓コンパをきっかけに、仲を深め、恋人になった夏と水季。すべてが順調にみえたある日、水季から人工中絶に対する同意書にサインを求められる。強がる水季に「いつわかったの?」と尋ねる夏。水季が「一週間くらい前かな」と答えると、夏から「1週間、不安だったよね」と声をかけられ水季は涙する。

 子どもについて「考えてから決めてほしい」とこん願する夏だが「夏くんはおろすことも生むこともできない。私が決めていいでしょ」と言い切る。こ後日、病院の前で待つ夏に明るく話しかける水季だったが、その後、大学を退学。電話越しに「夏くんより好きな人ができちゃった。その人とずっと一緒にいたい」と突き放すのだった。

 この水季の言葉ついてSNSでは視聴者から「それ絶対海のことじゃん」「もう子どもやん」「夏くんよりずっと一緒にいたいのは海ちゃんか」「これお互いつらいよ」「夏くんより大事な人、好きな人って海ちゃんのことだよね」と反響が。水季が「幸せにする」と誓った“好きな人”との約7年の日々をこれから、夏は知ることとなる。

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