『核なき世界促進へ30億円』岸田文雄首相の国連演説に批判集中 「なら原発廃炉しいや」「その前にガソリン、軽油なんとかして」

 岸田文雄首相が日本時間の20日、国連総会の一般討論演説で、核軍縮の議論促進のために海外の研究機関などに30億円を拠出すると表明した。これに対し、SNS上では多方面から批判が噴出している。

 X(旧ツイッター)では「その前にやれる&やるべき事山ほど有るんじゃ?核兵器禁止条約への批准とか」「核軍縮いうなら原発廃炉しいや」と二枚舌の政治姿勢に疑問の声が出ている。一方で「ここまで核保有国に囲まれて、阿保なの」「その30億で日本も核持ちますっていうならわかるけど、ロシアと中国をまともに相手できないのに何言ってんだ」などの意見もあり、右からも左からも批判が相次ぐ状態になっている。

 このほか「その前にガソリン、軽油をなんとかして。そのお金でなんとかなるでしょ」「そのお金で給食届かなかった学校に支援したり他にも出来ることありません?まず自国に出して下さい」などと、円安や増税、燃料費の高騰などで苦しむ国民生活の支援を重視すべきだとする声も上がっている。

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