『忍者に結婚は難しい』上白石萌音、諜報部員“山田役”で製薬会社の営業担当に 菜々緒と相思相愛で息ぴったり

『忍者に結婚は難しい』上白石萌音、諜報部員“山田役”で製薬会社の営業担当に 菜々緒と相思相愛で息ぴったり

木曜劇場『忍者に結婚は難しい』第8話に登場する(左から)上白石萌音、菜々緒(C)フジテレビ

(ORICON NEWS)

 俳優の上白石萌音が、俳優の菜々緒が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『忍者に結婚は難しい』(毎週木曜 後10:00)の第8話(23日)に“山田役”で出演した。

 同作は、現代に生きる“忍者の末裔(まつえい)”の夫婦を描くラブコメディー。「超実力主義」甲賀忍者の妻・草刈蛍(菜々緒)と、「超保守的」な伊賀忍者の夫・草刈悟郎(鈴木)が、離婚の危機に直面しながら特殊任務に励み、互いの正体を疑いはじめるというストーリーとなっている。

 今回、上白石が演じる山田は、蛍が属する甲賀忍者の諜報部員で重要な任務をつかさどっている。これまで毎話豪華キャストが個性豊かな設定で山田役として登場。第1話に広瀬アリス、第2話に遠藤憲一、第3話に板垣李光人、第4話にくっきー!、第5話に片寄涼太、第6話には斉藤由貴、そして第7話には船越英一郎が出演している。

 蛍が薬局で、製薬会社の製薬会社営業担当者(上白石)から話を聞いている。営業担当者は「弊社のハーブティーのお取り扱いを検討して頂けたらと思いまして」と切り出し、蛍は監視の目を気にしながら「検討させて頂きます」と回答。続けて営業担当者「日本でハーブティーのルーツといえば…」と言いかけると、合い言葉だとピンときた蛍は「伊吹山ですよね」とやり取りを重ねる。互いに合い言葉が合致し、営業担当者が「ご検討ください」と蛍にパンフレットを差し出す。蛍は「承知しました」と、受け取ったパンフレットに挟まれているQRコードの記された別紙をすっとポケットにしまう。

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