『安倍昭恵さん1・8億円継承』報道、ひろゆきさんチクリ「相続税をきちんと払ってはいかがですかね?」

 実業家「ひろゆき」こと西村博之さん(47)が25日、X(旧ツイッター)を更新。安倍晋三元首相の死後に関連団体から、妻の昭恵さんが代表を交代した政治団体「晋和会」に多額の資金が移されていたとする一部報道を受け、「相続税をきちんと払っては」と指摘した。

 報道では、安倍元首相が関係する5つの政治団体から、昭恵さんが安倍元首相が死去した2022年7月8日付で代表を引き継いだ「晋和会」へと1億8000万円が移された。政治団体や政治資金を親族が継承するのは違法ではないが、課税対象外となる点で問題との指摘がある。

 ひろゆきさんは「安倍元首相の政治団体の資金1.8億円を昭恵夫人が継承して、相続税を回避しました」と紹介。「森友学園問題」や「桜を見る会問題」の際に昭恵さんは「公人ではなく私人」とされた国会答弁を引き合いに、「過去に『昭恵首相夫人は私人』と政府が答弁書を閣議決定してるので、政治運動をしてないことは明らかです」と指摘し、「相続税をきちんと払ってはいかがですかね?」と皮肉をこめて非難した。

 フォロワーらからは「違法じゃないのに脱税かのように吹聴されるのか」「法的に問題なければ節税の一つ」とする一方、「政治家は無税 我々には重税」「法的には違法ではないので仕方ない、でも不公平感は否めない」などのコメントが寄せられた。

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