俳優の北川景子が主演するフジテレビ系月9ドラマ『女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜』(毎週月曜 後9:00)の第5話が、6日に放送された。司法試験合格のため、学生たちが何としてでも入りたい藍井仁(山田裕貴)のゼミ・通称“藍井塾”の選抜テストの参加者が発表され、反響が寄せられた。
※以下、ネタバレあり
第5話では、なぜか延期されていた藍井ゼミ選抜テストの結果が発表された。実務演習から合格したメンバーは、照井雪乃(南沙良)と天野向日葵(河村花)の2人のみ。10人の予定が5人に絞られ、成績も優秀でコミュニケーション能力が高く、学生たちのリーダー的な存在の真中信太郎をはじめ、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)も選外となった。
これを受けて視聴者からは「意外な展開…」「なんで5人にしたの?」「まさか真中くんが選外になるなんて…」「男子組辛い」「司法試験も厳しい?」「落ちた組が心配…」といった結果に疑問を抱く声が相次いだ。
同作は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。裁判官や検察官、弁護士などの“法曹界”を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクールが舞台となる。