『女神の教室』次週予告での真中(高橋文哉)の豹変に反響「闇がかなり深そう」「救われますように」

『女神の教室』次週予告での真中(高橋文哉)の豹変に反響「闇がかなり深そう」「救われますように」

月9ドラマ『女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜』第3話カット(C)フジテレビ

(ORICON NEWS)

 俳優の北川景子が主演するフジテレビ系月9ドラマ『女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜』(毎週月曜 後9:00)の第3話が、きょう23日に放送された。コミュニケーション能力が高く、学生たちのリーダー的な存在である真中信太郎(高橋文哉)の裏の顔に心配の声が寄せられている。

 同作は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。裁判官や検察官、弁護士などの“法曹界”を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクールが舞台となる。

 第3話では、真中の家族が登場。帰宅後、自室に行こうとする真中は、就活用のスーツを着た妹に「またそうやって2階行こうとする」と止められ、ダイニングに連れられた。真中は、うんざり顔で夕食の有無を聞かれても「いらない」とそっけなく返答。「いいな〜私もまだ学生やってたいな〜」という妹に「おいおい、勘弁してくれよ、いつまで親のすねをかじる気だ」と父がツッコみつつも、就活の話題で盛り上がる父、母、妹の3人の様子が描かれた。

 そんな家族を尻目に缶ビールを持って自室に帰った真中は「こっちも大変なんだよ。足でまといがいっぱいいて」と実務演習のディベートでの不満をこぼし、プリントを丸めてゴミ箱に投げ捨てた。

 さらに、番組ラストに流れた次週予告では「何でお前にそんなこと言われないといけないんだ」「僕は君らとはレベルが違うんだよ」と叫ぶ真中の姿が映された。「まさか真中が落ちるとは思わなかったよな」という心無い言葉を浴びるシーンや「負ける姿を見られるのが嫌だから?」と問う柊木に「そんなわけないじゃないですか」と涙目で答える様子もあった。

 視聴者からは「真中くんの闇が見え始める」「1番闇が深いのは、真中くんなのでは?」「家族、大変そうだったもんね…」「真中くんのこといろいろとわかりそう」「真中くんめっちゃビール飲むやん…」「真中くんが救われますように」といった声が寄せられている。

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