『女神の教室』柊木先生(北川景子)、ロースクール赴任の理由が判明 照井雪乃(南沙良)の笑顔も

『女神の教室』柊木先生(北川景子)、ロースクール赴任の理由が判明 照井雪乃(南沙良)の笑顔も

月9ドラマ『女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜』第10話カット(C)フジテレビ

(ORICON NEWS)

 俳優の北川景子が主演するフジテレビ系月9ドラマ『女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜』(毎週月曜 後9:00)の第10話が、13日に放送された。柊木雫(北川)が青南法科大学に赴任した理由が判明した。

※以下ネタバレあり

 最後の講義を前に、学院長の守宮清正(及川光博)が「力を尽くして交渉したかいがありました。実は柊木さんは本来、広島地方裁判所に異動になるはずだったんです。ですが、私がそれならばぜひうちに来ていただきたいと掛け合いましてね」とあっさりと告白。驚く柊木をよそに、守宮は「その結果、あなたは見事に期待に応えてくれました」と感謝を伝えた。

 同話では、最初は柊木先生に良い感情をもっていなかった照井雪乃(南沙良)が「裁判官を目指します。今の私は広い視野で中立な立場であろうとする人に憧れを描いています。裁判官になって、それぞれの話に耳を傾けて多少非効率でも人に寄り添える法律家になりたいです」と宣言する場面もあった。

 視聴者からは「柊木先生のおかげで生徒も藍井先生も変わったね!」「柊木先生みたいな裁判官になりたいと志す照井さん、わかる」「照井さん、それ柊木先生じゃん」「ここまで成長できたのは柊木先生のおかげ」「照井さんの笑顔が見れた!柊木先生ありがとう!」といった声が寄せられた。

 同作は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川)と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。裁判官や検察官、弁護士などの“法曹界”を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクールが舞台となる。

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