ABEMAで26日に特別番組『声優と夜あそび2023 大忘年会SP』が放送された。
『声優と夜あそび2023 大忘年会SP』は、業界初の「ABEMA」オリジナル声優レギュラー番組『声優と夜あそび』年末恒例の特別番組。
今年の“夜あそび大忘年会”では、2023シーズンMCが集結し、“夜あそび”を振り返るコーナーや、各曜日が行った今年1番の“やらかし”をピックアップする毎年恒例の“年間やらかし大賞”をお届けした。
昨年は森久保祥太郎が“年間やらかし大賞”を受賞し、きつい罰ゲームが執行されたが、今年は誰の手に渡るのか…注目が集まっていた。そして今年の“年間やらかし大賞”は花江夏樹となった。
受賞後、花江は「正直、みんな弱い」とコメント。視聴者アンケート結果は木曜日が99%と圧倒的で、視聴者も花江がやらかし大賞に相応しいと認めていた。
なお、花江のやらかし理由としては、今年9月の放送回で浪川大輔とともに恒例企画「浪川VS花江」が実施され、「鍋ぶた卓球」で起きた花江のハプニングが理由にあげられた。
具体的には、花江と浪川のバトルが白熱するあまり、花江が振るった鍋ぶたがモニターに激突。モニターが破壊され、「あぁぁぁ見ないでぇぇぇ!」と大慌ての花江に、浪川は「初めて鍋でテレビを割った声優だよ」と大爆笑。結果、そのまま花江さんの調子があがらず敗北。「割っても勝てなかったぁぁ」「ごめんなさぁぁい」と撃沈する花江に、浪川は「年末のやらかし大賞決まったでしょ!今までの5、6年の中で1番だよ」とイジっていた。