俳優・阿部サダヲが主演を務める、TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜 後10:00)の第7話が8日に放送され、衝撃的なラストシーンを迎えた。
第7話は、昭和では消えた純子(河合優実)の行方を心配したムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)を問い詰めていた。そこでタイムマシンのことを知ったムッチ先輩は、サカエ(吉田羊)のもとへ乗り込んでいき…というストーリーが展開された。
一度は騙されてタイムスリップに失敗したムッチ先輩だが、第7話ラストで本当に令和の時代へやってくる。しかもそこで出会ったのは、未来の息子・秋津真彦(磯村勇斗)で…というシーンで終了した。遂に磯村勇斗が一人二役で演じる“W秋津”が相対することなり、視聴者の間では衝撃が走っている。
宮藤官九郎氏が書き下ろす、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎(阿部)が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。