『不適切にも』“ミュージカルシーン”が恒例行事に ファン爆笑「クオリティ上がってるw」

『不適切にも』“ミュージカルシーン”が恒例行事に ファン爆笑「クオリティ上がってるw」

金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』の場面カット(C)TBS

(ORICON NEWS)

 俳優・阿部サダヲが主演を務める、TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜 後10:00)の第2話が2日に放送され、再び“ミュージカルシーン”が展開された。

 第2話は、再び令和にやってきた小川市郎(阿部サダヲ)が持っていたスマホに、昭和にいるサカエ(吉田羊)から着信が。市郎のタイムスリップ話を信じていなかった犬島渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)だが、ビデオ通話で確かにサカエが昭和にいるとわかり、驚きを隠せない。そんなことはさておき、市郎は純子(河合優実)とキヨシ(坂元愛登)の“チョメチョメ”を未然に防ぐため、サカエに今すぐ自宅へ向かってくれと懇願するのだった。

 改めて渚と秋津にこれまでの経緯を説明すると共に、初めて会った時の“渚の涙の理由”が気になっていたと打ち明ける市郎。そこで、渚はこれまでに起こった出来事を語り始めるのだが、それは現代の働き方の難しさを象徴するかのような内容だった。鬱屈とした毎日を過ごしている渚の前に更なる問題が。その時市郎は…というストーリーだった。

 今週は“働き方改革”にミュージカル調で斬り込んだ。ファンからは「クオリティ上がってるw」「もはや恒例行事だな」「働き方くらい自分で決めろって至極当然だけど難しいよね」「笑いが止まらんw」などの声が寄せられている。

 宮藤官九郎氏が書き下ろす、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎(阿部)が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。

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