『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』大バカ野郎シーン話題「涙腺崩壊」「ヴァイオレットちゃん泣かせるんじゃないよ!」 名場面カット公開

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』大バカ野郎シーン話題「涙腺崩壊」「ヴァイオレットちゃん泣かせるんじゃないよ!」 名場面カット公開

『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の場面カット (C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

(ORICON NEWS)

 京都アニメーション制作のアニメ映画『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が25日、日本テレビの「金曜ロードショー」で初放送された。番組公式ツイッターでは、名場面カットが公開されている。

 同作は、暁佳奈氏によるライトノベルが原作で、『第5回京都アニメーション大賞』小説部門で大賞を受賞し、2018年1月〜4月に京都アニメーション制作でテレビアニメが放送。かつて「武器」と呼ばれた少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、大戦終結後、相手の想いをすくい上げ、手紙を書く代筆業「自動手記人形」という仕事を通して描かれる、感情を持たない彼女が“愛”を知るまでの物語。

 「必ず泣ける」と高い評価を得ている作品で、2020年に公開された『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、興行収入21.3億円のヒットを記録、日本アカデミー賞優秀賞も受賞した。

 今回放送される『劇場版』は、そんなヴァイオレットのその後が描かれる。代筆業の経験を重ねながら、いつかギルベルト少佐に会えると信じて待ち続けるヴァイオレット。ある日一通の宛先不明の手紙から、物語が大きく動き出す。

 「…愛してるも…少しはわかるようになったのです…」「今の君に…私は必要ない…」という、ヴァイオレットとギルベルトの名シーンが流れると、ネット上では「ヴァイオレットちゃんの涙に世界が泣いた」「ヴァイオレット泣かせるんじゃないよ!」「おおばかやろうぉぉぉおおおお…!!」「ここで涙腺崩壊したわ」「鳥肌もの」などと反応している。

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