『マイハル』石丸幹二、主人公・佐弥子の“憧れの人”に

『マイハル』石丸幹二、主人公・佐弥子の“憧れの人”に

火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の場面カット (C)TBS

(ORICON NEWS)

 俳優の広瀬アリスが主演、なにわ男子・道枝駿佑が共演する、TBS系火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(毎週火曜 後10:00)の第6話(21日)に、主人公・白玉佐弥子(広瀬)の憧れの人で建築界の世界的巨匠・真保誠を演じる石丸幹二の出演が決定した。

 本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公が、謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディー。脚本は『東京ラブストーリー(2020)』や『ゆるキャン△(ドラマ版)』シリーズ、『自転車屋さんの高橋くん』などを手掛ける北川亜矢子氏が務め、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第二章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。

 石丸が演じるのは、巨匠として世界で活躍する有名建築家・真保誠(じんぼ・まこと)。主人公・佐弥子は第1話で「真保誠の建築が好き」と語っており、部屋には真保の名が入った本を置くほどの心酔ぶりだ。一方の拓(道枝駿佑)は真保のことを「世界一嫌い」と言い放っていた。その真保がついに第6話から登場する。真保と偶然出会った佐弥子は大感激。真保の一言で自分の将来に関しての活路を見出し大喜びするが、それがキッカケで拓と思わぬ事態に発展してしまうのだった。どうやら拓と真保の間には佐弥子も知らない因縁があるようで…。

■第6話のあらすじ
佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は今後について話し合いが必要になった。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かっていた。一方の拓も、以前「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していて…。

その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではヤバいと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する。するとキイナは佐弥子のスマホから拓にメッセージを勝手に送ってしまう。翌日、佐弥子と拓は改めてお互いの関係について話し合うが、拓から衝撃のセリフが飛び出し…。さらに、とある人物との出会いを巡って2人の間に亀裂が入ってしまう――。

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