今作は、23歳の記憶喪失の青年と、人生の分岐点で行き詰まる2人の35歳の女性という12歳差の男女3人の恋模様を描く“トライアングル・ラブコメディー”。人生に行き詰まりを感じていた35歳の女性、茶谷かしこ(桜井ユキ)と佐藤渉(田中みな実)の前に突如現れた記憶喪失の青年・アサヒ(高橋)。その天真らんまんで無防備な性格と、圧巻の才能で周囲を惹きつけるアサヒの存在が、やがて2人の恋や人生に大きな変革をもたらしていく。
先週放送の第3話では、渉の彼氏で劇団を主宰する榎田要(三宅健)から強引な誘いを受けて舞台の稽古(けいこ)に参加したアサヒだが、そこで大事件がぼっ発。そのことをきっかけに悲しい事態に見舞われ涙する渉を、アサヒがバックハグで優しく包み込み…急接近の2人に放送終了後には、「バックハグ、からの泣かないで…で、頭ぽんぽん」「バックハグの余韻がすごい…」「どれだけキュンキュンさせたら気が済むの!」「最高すぎる!こういうの待ってた!トキメキとまらない!!」などの声が寄せられていた。さらに予告映像ではアサヒの「僕のこと、好きなんでしょ…?」というセリフとともにアサヒと渉の顔が近づいていき…という展開だった。
第4話では、トライアングル・ラブが急加速。アサヒと渉の急接近に、心がザワつくかしこだったが、そんな中、アサヒの誘いでかしこと渉はトリプルデートをすることに。かしこがローラースケートを滑る一方で、怖がってなかなか滑り出せない渉にアサヒは、手取り足取り優しくリード。かしこは、いちゃつく2人を横目に見つつも、モヤモヤした気持ちになるが、このデートの先には思いがけない展開が待ち受けることに。
アサヒとかしこ、渉は距離を縮めていく一方で、トライアングル・ラブはいよいよ最高潮。3人の関係はどうなっていくのか。