『パリピ孔明』孔明(向井理)の罠“調虎離山”に視聴者騒然「半分犯罪」「やりすぎ」「用意周到すぎる」

『パリピ孔明』孔明(向井理)の罠“調虎離山”に視聴者騒然「半分犯罪」「やりすぎ」「用意周到すぎる」

水10『パリピ孔明』第4話より(C)フジテレビ

(ORICON NEWS)

 俳優の向井理が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『パリピ孔明』(毎週水曜 後10:00)の第4話が、きょう18日に放送された。諸葛孔明(向井)が講じた“調虎離山”の策に反響が寄せられている。

 同作は、三国時代の名軍師・孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。

 超大型音楽フェス『サマーソニア』への出演を宣言した英子だったが、出演の条件であるSNSでの「10万イイネ」の獲得に難航中。孔明は強力なラッパー・KABE太人(宮世琉弥)を仲間にする計略を明かす。

 舞台に上がることを拒んでいたKABEだが、孔明の策略によりラップバトル会場の客席にいた。孔明の「MCバトルなんて単なる口げんか」という挑発で顔色が変わったKABEは、マイクを握りステージへ。“KABE”コールが鳴りやまぬ中、孔明vsKABEのバトルが始まる。

 KABEのテクニックに、まるでお経のような独特のラップで応戦する孔明。勝負は延長戦に突入するも、KABEが勝利した。その後、KABEが仲間入りすることが決定した。

 勝負の後、孔明は英子に“調虎離山”と形容される策略でKABEがステージに立つための布石を打っていたことを告白。中国語で「手始めにKABEさんの自宅を突き止めました」「KABEさんの洗濯機に細工を」「コインランドリーでの接触を図りました」「占い師に扮し店長の心をつかみKABEさんの地元を聞き出しました」「高校時代の親友を突き止め思い出の曲を調べた」「ラッパー・赤兎馬カンフーさんに協力を仰ぎ腹痛を引き起こしました」「近くのトイレに先回りしトイレを封鎖」「張り紙 看板 人さまざまな手段を用いて誘い出した」「腹痛に聞く粉薬を混ぜました」と手の内を明かした。

 視聴者からは「完璧な人心掌握」「半分犯罪」「やりすぎで草」「器物損壊…」「現代になじみすぎだろ」「用意周到すぎる」「洗濯機もお前かよ」「胃薬盛った?」といった声が寄せられている。

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