『スカイキャッスル』第2話、紗英(松下奈緒)の正体が早くも判明 泉(木村文乃)との掛け合いに「一番の悪魔は誰?」【ネタバレあり】

『スカイキャッスル』第2話、紗英(松下奈緒)の正体が早くも判明 泉(木村文乃)との掛け合いに「一番の悪魔は誰?」【ネタバレあり】

『スカイキャッスル』第2話場面カット(C)テレビ朝日

(ORICON NEWS)

 俳優の松下奈緒が主演し、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が共演するテレビ朝日系木曜ドラマ『スカイキャッスル』(後9:00)の第2話が、きょう1日に放送された。

 原作は、韓国のケーブルテレビ局「JTBC」で2018〜19年に放送された『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』。『六本木クラス』(2022年)の制作陣が韓国のスタジオ「SLL」と再タッグを組んだ日韓共同プロジェクトとなる。

 優雅なたたずまいとは裏腹に、燃えたぎる野心、そして誰にも言えない“秘密”を抱えた美しきセレブ妻たちが夫の出世、子どもの受験でも頂点を極めようと戦うドロ沼マウントバトル・ミステリー。

 第2話では超難関校合格の裏に隠された、さらに壮絶な新事実と共に、実は遥人が受験コーディネーター・九条彩香(小雪)に悩み相談をしていたことが発覚する。先日、帝都医大付属高校を目指す長女・瑠璃(新井美羽)のため、合格率100%を誇る九条との契約を勝ち取り、優越感に浸っていた紗英(松下)。ところが一転、家庭の問題には関与しないと断言していた九条への猜疑心を募らせた紗英は今夜、早くも契約解除に踏み切る。

 しかし、この決断に瑠璃は猛反発。かたや、かつて九条の争奪戦で紗英に負けた二階堂杏子(比嘉)は、今度こそ契約を我が物にしようと動き出すし、紗英は図らずも八方塞がりとなってしまう。

 一方、冴島家が逃げるように去った家に引っ越してきた南沢泉(木村)は、香織の自死の真相を突き止め、同様の悲劇を食い止めるための小説を書こうと決意。香織と懇意にしていた紗英、杏子、夏目美咲(高橋)から話を聞こうとするが、紗英は敵意をあらわに、協力を拒絶。和を乱す存在と見なされた泉は、スカイキャッスルの中で完全に孤立してしまう。

 そんな中、紗英の言動を目の当たりにした泉は、紗英が「若菜園」でともに育った“馬場洋子”であると確信。「親が犯罪者の場合は名前を変えられるんだよね?」と問い詰める泉に、紗英は「今度余計なことしゃべったら、何するかわからないわよ」と冷たい目を向けた。

 紗英と泉のかけあいには「おふたりとも怖すぎる」「振り切ってるな…」という声のほか、「一番の悪魔は誰なのでしょうね?」「登場人物のほとんどが性格悪いな」「ナチュラルに人を陥れるタイプなのか…」など、ドロドロ展開への感想も寄せられた。

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