『スカイキャッスル』セレブ妻・香織の初回退場にネット衝撃「不穏でしかない」「どういうこっちゃ」【ネタバレ注意】

 女優の松下奈緒主演のテレビ朝日系ドラマ「スカイキャッスル」(木曜午後9時)第1話が25日、放送された。女優の戸田菜穂が演じるセレブ妻・香織が初回で退場。衝撃の展開にネットが沸いた。

 【以下ネタバレを含みます】

 浅見紗英(松下)は高級住宅地・スカイキャッスルに住むセレブ妻。ママ友・冴島香織(戸田菜穂)の息子・遥人(大西利空)が、超難関の帝都医大付属高に合格する。翌年に受験を控えた娘を何としても同校に合格させたい紗英は受験コーディネーター・九条(小雪)の存在を知る。

 しかし、エジプト旅行に出かけていた香織が急きょ帰国し、謎の死を遂げる。そして、紗英が香織に渡したタブレットには、香織の息子・遥人の日記なるものが残されていた―。

 そんな中、「スカイキャッスル」に南沢家が引っ越してくる。

 X(旧ツイッター)では「初回から戸田菜穂さん退場するし、みんなして不穏でしかない」「戸田菜穂さんを1話で退場させるなんてどういうこっちゃ」「ここ最近の戸田菜穂さんずっと不幸な役ばっかりじゃない??」のコメントが見られた。「子どもと講師が親へ復讐した…?」「安っぽいドロドロさが逆に面白い」「美しすぎるお姉様ばかり出てくるドラマ最高」といった考察や感想も寄せられている。

 原作は、韓国で2018年に放送された「SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜」。大ヒットし、韓国で社会現象になった。今作は、日本を舞台にリメイクされたもので、高級住宅地「スカイキャッスル」に住むセレブ妻たちによる「泥沼マウントバトル」を描く。

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