『コナン』特別列車が12月から運行で恐怖? スーパーはくと名探偵コナン号に「事件起きそう」

『コナン』特別列車が12月から運行で恐怖? スーパーはくと名探偵コナン号に「事件起きそう」

「スーパーはくと名探偵コナン号」12月に運行へ

(ORICON NEWS)

 『名探偵コナン』などで知られる漫画家・青山剛昌氏のふるさとである鳥取県と京阪神を結ぶ特急スーパーはくと号。その1編成を青山剛昌氏の代表作のひとつ『名探偵コナン』のキャラクターで装飾し、12月3日から運行がスタートする。

 「スーパーはくと号」は、京阪神と鳥取・倉吉を約2時間30分で直接結んでいる特急列車。第三セクターの智頭急行株式会社の車両が智頭急行線の全区間(上郡〜智頭)並びにJR因美線・山陰本線(智頭〜倉吉)及びJR東海道本線・山陽本線(京都〜上郡)を運行している。

 名探偵コナン×特急スーパーはくと号特別列車運行プロジェクトの目的は、国内のみならず世界的に人気の高い「名探偵コナン」を特急スーパーはくと号にラッピングし、国内外の観光客に、京阪神から乗換えなしで移動できる「特急スーパーはくと号」の魅力をPRして、鳥取県への誘客を図るとともに利用者増を図るのが狙い。

 「スーパーはくと名探偵コナン号」を観光コンテンツの一つと位置付け、地元施設等とも連携して交流人口拡大を狙っていく。

 「スーパーはくと名探偵コナン号」の特徴は、車体に様々なコナンを配置することで旅の楽しさが演出。外装だけでなく、内装にも凝っており、客車の床面、枕カバーやロールカーテン、デッキにもコナン君とその仲間たちがデザインされる。

 出発式は倉吉駅にて12月3日午前9時30分から10時15分頃、大阪駅にて12月3日午後3時〜3時30分を予定。

 『コナン』の特別列車運行にネット上では「事件起きないよね?」「乗りたいけど、事件起きそう」「事件に巻き込まれるの間違いなしな列車」などと反応している。

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