『オリエント』淡路島激闘編のメインビジュアル公開 宇佐美黒子役は日笠陽子

『オリエント』淡路島激闘編のメインビジュアル公開 宇佐美黒子役は日笠陽子

アニメ「オリエント」淡路島激闘編のビジュアル

(ORICON NEWS)

 7月放送スタートのテレビアニメ『オリエント』の第2クール「淡路島激闘編」のメインビジュアル第1弾が解禁された。あわせて、「上杉武士団」の軍師・宇佐美黒子のキャラクターボイスを日笠陽子が担当することが発表された。

 同作は、テレビアニメ化もされた漫画『マギ』で知られる大高忍氏の最新作で、別冊少年マガジンで連載中の漫画が原作。戦国時代が舞台で、突如飛来した「鬼神」により、日ノ本は一変し、名だたる戦国大名は討ち死にし、「鬼神」が人間を支配する世界となった。しかし、「鬼神」が神と崇められるこの世界で、自由を求めて戦う武士団と呼ばれる集団がおり、武士団に憧れる二人の少年が、人間の世を取り戻すべく立ち上がる戦国バトルファンタジー。

<第2クール「淡路島激闘編」あらすじ>

鬼神の襲来により、人ではなく“鬼”が覇権を握る日ノ本。
“最強の武士団”結成を誓い、故郷を飛び出した武蔵と鐘巻小次郎は
旅の途中で出会った服部つぐみと3人で「鐘巻武士団」を結成。
鬼を倒す唯一の武器である「鬼鉄刀」を手に入れ、夢への一歩を踏み出した。

そして播磨で、武蔵たちは上杉竜臣率いる大武士団「上杉武士団」と出会う。
彼らの目的は、淡路島を飲み込んだ巨大鬼神“砲戦竜八岐大蛇”の討伐。
そこには武田尚虎率いる「武田武士団」や
武蔵と同年代の武士である島津秋弘や尼子勝巳たち
どこか浮世離れした人見知りの姫・猿渡みちるの姿もあった。
さまざまな思惑が渦巻くなかで、武蔵たちも鬼神退治に参戦する。

対する八岐大蛇は、“一度も傷ついたことがない”鉄壁の鬼神。
武蔵たちの新たな闘いは、いまだかつてないほど
苛烈を極めようとしていた――。

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