『アイシールド21』読切の告知アニメ公開で話題 21周年記念でファン歓喜「セナが走ってる!」「楽しみ!」

『アイシールド21』読切の告知アニメ公開で話題 21周年記念でファン歓喜「セナが走ってる!」「楽しみ!」

『アイシールド21』特別読切が近日公開 (画像は作画担当・村田雄介氏の公式ツイッターより)

(ORICON NEWS)

 大人気アメフト漫画『アイシールド21』の特別読切が制作中であることが、同作の作画を担当した村田雄介氏の公式ツイッターにて発表された。特別読切「BRAIN×BRAVE」(ブレイン×ブレイブ)として近日公開され、公開された告知アニメの一部にファンは「本当に!? やったー!」「僕の青春でした! めちゃくちゃ楽しみです!」などと歓喜の声があがっている。

 ツイッターでは「『アイシールド21』21周年特別読み切りの告知アニメを作ってます。音声と効果がまだ入ってない状態ですが一旦アップ」とし、「読み切り発表の場所と日程が確定し次第、告知アニメの完成版を改めてアップします」と告知。

 公開されたアニメ動画では『特別読み切り「BRAIN×BRAVE」(ブレイン×ブレイブ)近日公開」と伝えている。

 主人公のセナやライバルの進清十郎など、仲間やライバルたちが大集合した動画にネット上では「凄いしか言えませんが、凄い!」「セナが走ってる!」「泣いた」「ド世代!!!!めちゃくちゃたのしみ!」などと反応。ツイッターでは「アイシールド21」がトレンド入りしている。

 『アイシールド21』は、2002年7月〜2009年6月にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載された人気『アメリカンフットボール』漫画。主人公の泥門高校1年・小早川瀬那(セナ)は、気弱な性格が災いし、幼き頃よりパシリ人生を送ってきたが、そのおかげでズバ抜けた俊足を持っていた。そして、悪魔のごとき男・ヒル魔によりアメフト部へと引きずり込まれて、「アイシールド21」として試合に出るストーリー。

 個性豊かな仲間やライバルたちと切磋琢磨する青春物語が人気を博し、2005年〜2008年にかけてテレビアニメが放送された。原作・原案は『Dr.STONE』でおなじみの稲垣理一郎氏、作画は『ワンパンマン』の村田雄介が担当している。

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